7ちゃんねるーふみねぇ支店

アラサーニートのよしなしごと

呟き28:人はシティホテルの泊まり方をいつ学ぶのか

会社の人が送別会を開いてくれた。

とてもありがたいお話だ。楽しく飲んできた。
面子の中に仲のいい女の子がいたのだが、
「終電終わってないけど家まで帰るの面倒だからホテルに泊まろう」と言い出したので、今ホテルの一室でこれを書いている。

朝、久しぶりにユニットバスでシャワーを浴びながら思い付いたのが今日のブログのタイトルだ。


ユニットバスは、普通に生活していればある程度の年齢まで日常的に使う機会がないだろう。家族で旅行に行く際にもシティホテルで済ますことはあまりない気がする。けれど、「バスタブにシャワーカーテンを入れて入る」なんて、教えてもらわなければ無理なのでは、と少し思う。

私は子どもの頃に買ってもらった、ニュークラウンの和英辞典のカラーページで覚えた。

もう一つ、心理的ハードルが高いのは「洗面所の水を飲む」行為だと思う。
部屋でお湯を沸かしたいとき、水を汲める場所はそこしかない。ペットボトルの水を買ってきて入れる、という人もいるだろうが、一般的には洗面所の水を使う気がする。

いや、結構ハードルありませんか?
横にトイレがあるんですよ。
この水ってのんでいいのかな、ってなりますよね?

ところで皆さんが初めてシティホテルに泊まったのはいつでしょうか。
高校の修学旅行とかになるんですかね。