7ちゃんねるーふみねぇ支店

アラサーニートのよしなしごと

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

呟き47:FF

ファイナルファンタジー、それは言わずと知れたRPGの名作タイトルである。 基本的に「名作について広く浅く知っておこう」というスタンスで生きているので、手を出し、ゲームをしない癖にあっという間にオタク並みのマニアックな知識を身につけるまでになっ…

呟き46:桜の季節

桜の季節がやってきた。 電車の中、往く道の空に淡い色の花が咲いている。 1年のうち、この季節だけというのがまた、儚い。 北海道は桜が5月にならないと咲かない。 別れの季節の切なさも、始まりの季節の歓びも、冬の寒さが幾分和らいだ、内地でいう冬の終…

呟き45:おんぶに抱っこ

プー太郎前提で会社を辞める、という話をすると何人かに言われたのが 「婚活をすれば」 という話。 大体40代以上のおっさんしかこういうことは言ってこないのだが、 いや、できるか!!! 近年、男女の給料に差はない。 つまり、自分のもらっている給料で男…

呟き44:かわいい女の子はかわいい

かわいい女の子って、本当にかわいい。 二次元のアイドル、三次元のアイドル共に、女の子が「努力してかわいくあろう」としている姿は尊く、見ているだけで幸せな気分になる。 元々、大学生の頃に「流行っているし」という理由でラブライブに手を出して、楽…

呟き43:最高に美味しいポテトサラダの話

ポテトサラダって美味しいよね! マヨネーズは苦手なのだがポテトサラダは大好きだ。 新しい環境に移って、まず最初に作る料理はクリームシチューなのだが、2,3回目の食事のときはポテトサラダを作る。それくらい好きだ。 私流ポテトサラダの作り方 ①じゃが…

呟き42:こんとあき

こんとあき、という絵本をご存知だろうか。 こんとあき (日本傑作絵本シリーズ) 作者:林 明子 株式会社 福音館書店 Amazon あきという3,4歳くらいの女の子と、あきちゃんのおばあちゃんが作ったきつねのぬいぐるみのこんが、2人で電車に乗って砂丘町にある…

呟き41:大人の夢はお金があれば大体叶う

大学生の頃、ひょんなことから結婚式場でアルバイトをすることになった。 自分が結婚式に出たのは遥か遠い昔の話で、正直結婚式がどういうものなのかちっとも知らないまま始めた。 新人は、人手のかかる披露宴のサービスから仕事を始めていく。 綺麗なドレ…

呟き40:一応仏文専攻だった人間が大学の「仏文科」について語る

大学時代の専攻はフランス文学だった。 決めた理由は「仏文が一番面白かった」からだ。高校生の頃から大学では仏文をやると決めていた。 元々はどこにでもいる普通の読書オタクで、中学生の頃は人並みに太宰なんかを読んでいたのだが、高校の進路調査の欄に…

呟き39:Pride and Prejudice.

「高慢と偏見」ね、一応読んだことはあるんですよ、ええ。名作ですもんね。英文学のとっても名門どころであります。 序盤で挫折しました。 こう言っちゃなんだが、全体の雰囲気がどことなくキャンキャンしていて、なんというか、「女の噂話」を延々と読んで…

呟き38:有料自習室で快適に過ごす方法

11月の下旬から、有料自習室を借りている。 一応、小説を書くために家にはちゃんとした机があるので、家でも勉強はできるのだが、意志が弱すぎて10月を綺麗に棒に振ったので社会人の財力にものを言わせて契約してしまった。 これが快適のなんのって。 「集…

呟き37:え、学校にゲーム持ってきていいんですか!?

私の高校は進学校だった。 制服もなく、校則もない、比較的大学に近い雰囲気を高校の頃から味わっていたという訳だ。 入試の時はみんな制服をきちんと着て、眼鏡をかけた、いかにもガリ勉みたいな風貌の人ばかりだったのに、ひと月ニ月経つと、自由な風に当…

呟き36:教育ママの言う「いい大学」って実際どのレベルなの

「あー、あなたはまた漫画読んでテレビばっかり見て! 」 というのはもう既に一昔前のぐうたら小学生なのでしょうか 「動画ばっかり見てないの! 」 「またゲーム? いい加減にしなさい! 」 くらいになるのかな。 さて、前置きが長くなりましたが 「勉強し…

呟き35:ガラパゴス携帯の話

2012年。友達からくるメールと、データフォルダの中の犬の写真。 それしか用はないのに、何となくちらちら確認してしまう携帯電話を手に、私は友達と話していた。あれは10年前、予備校の授業が始まる前だった。「それ、ガラパゴス携帯って言うんだって」 最…

呟き34:空腹を恐れる勿れ

はい、昨日の話から秒で持論を覆します。 人間食べなくても死にはしないよ 定期的にやってくる、「これからしばらく食べられないけど、お腹空くと嫌だな〜」という感情。 それに身を任せて大盛り無料の店でひたすら大盛りばかり食べていたら 太った。 明らか…

呟き33:飲み物で命を繋げ!!!

君は本当の空腹を知っているか 一人暮らしを経験したことのある人間なら比較的知っているような気がする。 お金が無くて......というよりも「お腹すいたけど食べるのが面倒だな、寝てれば気も紛れるし」と2食、いや下手したら丸一日ほとんど何も口にしない経…

呟き32:共感覚の世界

これは何度か呟いたことがあるのだが、私は共感覚がある。 そもそも「共感覚って何」という人向けに説明すると、「ある感覚が別の感覚とリンクする」というようなもので、例えば「メロディに色が見える」とか「数字を見ると味がする」とか、そういうものだ。…

呟き31:僕とあなたの1ヶ月

このブログを2月中旬に始めたこともあって、1ヶ月が厳密にいつになるかは微妙だ。 カウントは0から始まっているので実質32日目の投稿になるので、確実に1ヶ月分毎日何かしら投稿を達成したことになる。 なかはらの「誰か共同執筆しようぜ」という話に飛びつ…

呟き30:「いとへんのきょうだい」の裏話

https://ncode.syosetu.com/n6312cw/ 小説を読ませて、と言われたときには大抵この小説のURLを送る。 理由はこれ一話で完結しており、主張が強すぎず、なんとなく「いい感じ」な終わり方をしていて、目下私の提供できる小説のうちで一番完成度が高いからだ。…

呟き29:マシュマロと綿菓子

あるところに、メルヘンな女の子がいました。 「あーあ、マシュマロ雲に乗って、綿菓子のお布団でお昼寝したいなぁ〜」 取り合わせるとちょっと意味がわからない気もするが、ニュアンスが伝われば取り敢えずそれでいい。 マシュマロや綿菓子というお菓子はビ…

呟き28:人はシティホテルの泊まり方をいつ学ぶのか

会社の人が送別会を開いてくれた。とてもありがたいお話だ。楽しく飲んできた。 面子の中に仲のいい女の子がいたのだが、 「終電終わってないけど家まで帰るの面倒だからホテルに泊まろう」と言い出したので、今ホテルの一室でこれを書いている。朝、久しぶ…

呟き27:焼き芋

紅はるかを知っていますか。 紅はるかは、植物学ではさつまいもと呼ばれますが、さつまいもという名はなんだかあの甘い幸せな味をあらわさないように思います。 という、誰にも通じない小ボケ(宮沢賢治の『おきなぐさ』のパロディでした)はさておき、 紅はる…

呟き26:眠い

眠い、とても眠い。 あと3週間ほどで晴れて無職になる。 有給消化で人より休みは多いのに、なぜか疲れているし眠くて仕方がない。 頭の中にプラスチックの大きな塊でも入ってるようだ。場所をとるけれど中身は空洞、みたいな。 戯れにとったいらない連写の写…

呟き25:ぶっちゃけハーゲンダッツってそんなにおいしいかね

アイスクリームが、好きだ。 中学生の頃、学校行事でニュージーランドに行く機会があった。 ニュージーランドはアイスクリームの生産量が世界一の国だ。当時「旅行で行った土地の食べ物を何か一つ好きになる」癖があり、ご多分に漏れずそこから好きになった…

呟き24:しつけ

これはただのフェチズムと言ってもいいのかもしれないが、鉛筆の持ち方が正しい人が好きだ。 いっそ字が汚くても、鉛筆の持ち方が嫌いな人は少しだけ「おっ」と思う。 逆も真なりで、綺麗な字を書く人の鉛筆の持ち方が汚いとすごく残念だなと思ってしまう。 …

呟き23:生きているということ

思うところがあって、ミラドライ治療をした。 ミラドライとは脇汗の汗腺をバチンバチンと機械で焼き払う治療のことで、これをすることにより脇汗と腋臭がなくなる らしい。 人間の体だから3割くらいは復活しますよ、でもその効果は永続的ですよ、と言われて …

呟き22:ミスタードーナツは友達が遊びにきた次の日の朝ご飯の味がする

仕事中にふらりと、ミスタードーナツに入った。 ココナッツドーナツに、コーヒーを頼む。 ミスドは、昔のダブルチョコレートが好きだ。子供の頃、うちにホームステイしにきたマレーシア人の肌の色にそっくりだな、と思いながらずっと食べていた。 しばらく食…

呟き21:ミステリーが苦手

大学の「文学部」は「文学」部ではなく、「文」学部だ。 つまりLiterature (文学)は文学部で学べる分野の一角に過ぎず、Letter(文字)を根拠に論理考察するものなら何でも、というのが文学部の本来の意味だ。 と、言うことを自覚したのは実際に文学部に入って…

呟き20:仙台という街

仙台が好きだ。住んでいたのはたった3年ほどだったけれど、今でも時々帰りたくなる。新緑が萌える季節の柔らかな春を知らなかった 桜舞う下で集う風習が実在していることを知らなかった 夏に入る川の水の冷たさを知らなかった 秋に川辺で焚き火を囲んで過ご…

呟き19: 三月三日はひなまつり!

絶対無理って言ってない? 三月三日はひな祭り 絶対無理って言ってない? それって嘘じゃない? ひな祭りといえば個人的に相対性理論の「ペペロンチーノキャンディ」の一節が思い浮かびます。 ペペロンチーノキャンディ。 辛いんでしょうか。 辛いのは苦手。…

呟き18:マスク所感

コロナ禍、と言われる時代が始まってからかれこれ2年が経つ。 飲食店に入れば検温とアルコール消毒を求められ、あらゆる窓口にはパーテーションが付けられるようになった。 そして、一番の変化は、「マスクの着用」だ。 これは本当にすごいよね、つい3年前ま…