7ちゃんねるーふみねぇ支店

アラサーニートのよしなしごと

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

呟き77:コンビニ

ひと昔まで、コンビニ飯は「まずいご飯」の代名詞だった気がする。 いつからだろう、店を覗くたびに「あれ、美味しそうだな」と思う種類が増えた気がする。 ちょうど私が高校生くらいの頃から、コンビニスイーツが美味しくなり始め、そこから変わっていった…

呟き76:小説って楽しい〜

最近、めちゃくちゃ小説を読んでいる。 机に向かうよしなしごとがあるときに限って読書というのは捗るもので、なんだかんだ一日一本くらい中編小説を電子辞書で読破しては「何やってんだろう」と思っている。 さて。 小説の基本はリアリティだ。どこまで人…

呟き75:「あれ、苦手だ」と気づいてしまった遊び

学生時代、友達と遊んだという記憶がほとんどない。 プライベートで友達と遊んだ回数が、中高合わせて10回にも満たないレベル、と言えばどれほど少ないかわかってもらえるだろうか。 理由としては、親が厳しいことに起因するお金のなさと親の厳しさだ。 と…

呟き74:千羽鶴を被災地に送る人って本当にいるの?

災害が起こるたびにTwitterで話題になる話。 大抵「同情するなら金をくれ」というところに落ち着くのだが、最近この論調が加熱し過ぎてちょっとどうよ、と思う。 まず、実在するのか、という話。 Twitterって想像以上に狭い世界なので、ついったランドの常…

呟き73:バレエに出てくる主役級の男性は大体浮気する

バレエのことを全く知らない人に説明する時、私はよく歌舞伎に例える。 「物語の筋を予習してから行かないと、何が起こっているのかわかりませんよ」 と。 本当に何も知らないで行くと、多分突然ダンサーが舞台上を飛び跳ねたりめちゃくちゃ回転するのを訳も…

呟き72:東京

思うんですけど、東京の地名って本当に「知っていて当然」みたいな扱いですよね。 東京の地名ってなんかずるい。 ぽんって地名出すだけでその地名にこまこまとしたイメージがついてくる。 地方都市の「札幌」とか「仙台」とは違う。 例えば、 「五反田」に…

呟き71:おいしいご飯が食べたいの!

単に我儘なだけなのに、時々人から「グルメ」だと言われる。 本当にグルメだったらおいしいお店を知ってそうなものなのだが「犬を置いて外食したくない」という思いで10代の頃に外食経験がほとんどないし、太った時は食事を抜いて調整することをあまり苦に…

呟き70:小説を書く

数年にわたって碌な小説が書けていないのだが、一応小説を書く趣味がある。 趣味、というか物心がつくようになってから常に架空の物語を考えて生きてきたので、趣味というよりも自然な営みに近い。 が、物語のストーリーラインを生み出すこととそれを「小説…

呟き69:あずにゃんは俺の嫁

あまり知ったかぶりをするものではないと思うが、初音ミクなどのボーカロイドに歌わせるために調整をすることを「調教」という ……と思っていたのだが、最近「調声」という言い方をすることが多いのだということを知った。 「調教」という言葉は、普通動物、…

呟き68:毎日投稿

一度途切れてしまったものの、なんだかんだで70日くらい毎日何かしらを書いて上げている。 正直、ネタが切れたとかそういうわけではないのだが、質を担保するのはとても難しいと思っている。 日記に毛が生えたような文章。 本当に140字以上の「呟き」に過ぎ…

呟き67:無職20日目

連続投稿が、途切れてしまった。 今日はぼんやりと家にいた。こういうときに限ってあげ忘れてしまうものだったりする。 日中はとにかく家から出たくなかった。 アイスかチョコが食べたくて仕方がなかったが、うちには一つもない。 コンビニは近所なので買い…

呟き66:旅に出たい

全部終わったら、うちの真っ白大福に会いに行こう 全部終わったら、日本全国を旅しよう 全部終わったら、全部終わったら......

呟き65:シンデレラ

「この薬は一度飲むと12時間効きますからねー、必ず午前中に飲んでくださいねー、午後になってから飲み忘れたからって飲んじゃ駄目ですよー、眠れなくなりますよー」 医者が恐ろしいくらい早口で捲し立てるのを聞きながら(心療内科の医者ってどうしてみんな…

呟き64:祇園精舎の……

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。 猛き者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵におなじ 平家物語の冒頭ですが、これ覚えさせられた方も多いのでは。…

呟き63:なんでくん

基本的に人の好き嫌いはない、と思っていたのだが、最近自分にとって苦手な人種を発見した。 会話を「何で? 」で続ける人だ。 ちょっとならいい。 何で? と振ってもらうことで語ることができるからだ。 が、度が過ぎるとこれが本当にきつい。 人とのおしゃ…

呟き62:高校の勉強

10年ぶりに歴史の勉強をしている。 元々さしてできる方ではなかったけれど、日本史も、世界史も大学受験で散々やってきたはずなのに、単語のほとんどを忘れている。 高校時代は紆余曲折の末に参考書マニアになるという一番ダメな勉強法をしていたのだが、そ…

呟き61:絵文字

みなさん、ラインするときに絵文字を使いますか? 私は基本的に使いません。 メール時代から顔文字派だったんですけど、当時好きだった人が一切使わない人だったので、合わせて使わないでいたらそれが習慣になってしまいました。 ちなみに、その人からは後日…

呟き60:Aくん

高校の同級生に、Aくんという男子がいた。 彼とは1年生のときに一度同じクラスになったきりで、卒業まで「友達」と「クラスメイト」の中間くらいの関係だったと思う。 なかなか不思議な人だった。 当時、一年生だったのに生徒会長選挙に立候補して、何と当…

呟き59:【東京編】目指せ!おみやげマスター

東京を生活圏にして4年目。 何度か帰省もし、東京土産を買うこともそれなりに経験した。その上で、皆さんに伝えたいことがある。 東京のおみやげってあんまり美味しくなくない? あの、「ひよこ」とか「東京バナナ」とかはいいんですよ。あれは安定して美味…

呟き58:【地方都市編】目指せ!おみやげマスター

大人になってから仙台、名古屋と地方都市を転々とした経験から、双方でおみやげを買うパターンの話。 これは昔からの持論なのだが、 「地方都市は住むところであって、旅行するところではない」 とずっと主張している。 住むには仙台も名古屋も交通の便がよ…

呟き57:【北海道編】目指せ!おみやげマスター

大学進学で家を出て以来、縁もゆかりもない土地を転々とする生き方をしている。 地元が食の王国 北海道ということもあり、旅行が趣味というわけではないのにおみやげを買う機会はそこそこあった。 そんなふみねぇの、おみやげ買い方レクチャー。 【北海道編…

呟き56:こはるちゃん

学生時代、こはるちゃん(仮名)という友達がいました。 私は昔からなんとなく「彼女は幸せな人生を送るんだろうなあ」と思っていたので、彼女にはぜひ幸せであってほしいと願っています。 1000文字くらい書いていた記事が投稿する瞬間にごっそり消えたので凄…

呟き55:ジャムパンが作れない

5ヶ月ぶりくらいにパンを焼いた。 パン作りは、こねて→一次発酵(40〜60分)→分割→ベンチ(10分くらい)→整形→二次発酵(30〜40分)→焼成(10〜30分くらい)と、とにかく放置が多いのと、小麦粉、イースト、バターさえ常備しておけば気まぐれに作れるので、以前はち…

呟き54:小倉百人一首

中1の頃、百人一首を全部覚えさせられた。 学年でかるた大会をやる、というのは建前で、定期考査の試験範囲として百人一首を覚えることを求められたのだ。 百人一首の漫画を読んで頑張って覚えた。 が、覚えが甘かったこともあってかるた大会自体は早々に負…

呟き53:電子辞書であそぼ

みなさん、電子辞書使い倒してますか? 英語とか調べてるだけじゃ勿体ない、高校生の頃はスマホに匹敵する遊び道具でした。 広辞苑に付いているお菓子の写真を延々と眺めたりとか、Wikipediaの如く記事をジャンプしていくのは楽しいよね。 一番の時間泥棒は…

呟き52:兎角人の世は住みにくい

仕事を辞める時、上長に「社会人向いてないかもね」と言われた。 3年働いて結局この結論に落ち着くのかと思うと、なんだかなという感じである。 そもそも、社会生活に向いていないことは薄々わかってはいた。 学生時代は常にグレーゾーン扱いで、なまじ進学…

呟き51:ぶらり一人旅

基本的に衝動で生きているので、ふと「旅行に行きたいな」なんて思ったりする とはいえ、意外にというか一度も、特に用もないのにぶらり一人旅、というような旅行はしたことがない。 用があって行ったことのない場所に行っても、ちょっと駅前でそれらしい郷…

呟き50:無職3日目

昨日は湯船にお湯を張り、じっくりと浸かる。 ついでに風呂掃除もする。 3年くらい前(!)にもらったホットアイマスクの封を開けるとまだ使えたので使う。 「健康で文化的な最低限度の生活」という言葉を噛み締めつつ、6時前に起床した。 卵を茹でて、卵サン…

呟き49:無職2日目

1日目に引き続き、部屋を片付けた。 何故片付けているのかというと、会社の人たちが信じられないくらい近所にフットサルをしに来るからだ。 めちゃくちゃ手厚く送り出してもらったので、何かしら会社の人にお礼をしたかった。 結局仲違いしたままになってし…

呟き48:無職1日目

朝起きたら無職になっていた。 気持のいい晴れの日。もう電話も鳴らない。 無職ってなんて素晴らしいんだろう。 珍しく部屋を片付けた。 私は片付けというものが恐ろしく下手くそなので、休み休みちまちまと、洗濯機を回してカーテンを洗ったり、水回りの片…