7ちゃんねるーふみねぇ支店

アラサーニートのよしなしごと

呟き129:物語の主人公は、自分だ

 

「私は誰かの物語の脇役だし」みたいなことを言う主人公が広く共感を得られる時代ではあるが、人生が奇想天外すぎて、私は自分の人生の主人公だよな、と思う。

 

壮絶、なのかどうかはよくわからないけれど、それなりに目の前にいる人を楽しませる自信がある。まあ、初対面が一番気楽だったりするのだが。

 

人に話せるようにこなれるには、ある程度時間が経つ必要があるエピソードもある。

けれど、梅酒が浸かるのを待つように、時々思い出を揺らしてみては、「面白い話になるかな?」なんて考えたりするのだ。

 

まあ、せいぜい酒の肴の与太話にしかならないけどね。